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『豊臣兄弟!』聖地巡礼の入口|登場地名・城・史跡を地図で辿る

NHK大河ドラマ 聖地巡礼

豊臣兄弟!登場地・史跡 地図索引|清洲・桶狭間・小谷城ほか全スポット

『豊臣兄弟!』に登場した城・古戦場・史跡を地図つきで確認できるスポット索引です。

大河ドラマ豊臣兄弟!(2026年)
エリア愛知・岐阜・滋賀・奈良・和歌山
ドラマ館名古屋・長浜・大和郡山
共通入館券大人 1,500円
『豊臣兄弟!』に登場した城・古戦場・史跡を地図つきで確認できるスポット索引です。清洲城・桶狭間・稲葉山城・小谷城・長浜・大和郡山など、ドラマの舞台となった現地を実際に訪問した管理人が、アクセス・見どころ・現地の雰囲気を各スポットで紹介しています。ネタバレは控えめに、放送の進み具合に合わせて随時追記しています。

期間限定の大河ドラマ館

ゆかりの地でそれぞれ期間限定の大河ドラマ館が開催されています。ドラマの時代背景・登場人物・衣装・小道具などが展示されています。会期が場所によって異なるため、訪問前に確認してから行くのがおすすめです。

館名豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館
場所中村公園内 豊臣ミュージアム(名古屋市中村区中村町木下屋敷23-1)
期間2026年1月24日(土) ~ 2027年1月11日(月・祝) 開催中 原則無休(臨時休館の場合あり)
時間9:00〜17:00(最終入館 16:30)
入場料大人 800円 / 小中学生 400円
HP名古屋市 豊臣兄弟!名古屋中村 大河ドラマ館
名古屋・中村|豊臣ミュージアム(大河ドラマ館)―『豊臣兄弟!』の世界を“裏側”から体感する― - Following The Shogun~将軍の遺響~
織田信長・豊臣秀吉・秀長の衣装や小道具を間近で見られる大河ドラマ館を実地取材。アクセス・料金・お得な割引情報までまとめました。
館名豊臣兄弟! 北近江長浜 大河ドラマ館
場所長浜別院 大通寺 総会所(滋賀県長浜市元浜町32-9)
期間2026年2月1日(日) ~ 2026年12月20日(日) 開催中 原則無休(主催者都合による臨時休館あり)
時間9:00〜17:00(最終入館 16:30)
入場料大人 600円 / 小中学生 300円
HP豊臣兄弟! 北近江長浜 大河ドラマ館
滋賀・長浜|豊臣兄弟! 北近江長浜 大河ドラマ館―城下町・長浜で味わう、もう一つの『豊臣兄弟!』 - Following The Shogun~将軍の遺響~
長浜の城下町の中心、長浜別院 大通寺の敷地内(総会所)に開設された2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」の期間限定施設。衣装・小道具・特集パネルに加え、ここでしか見られない映像展示を通してドラマを制作資料から深掘りできる。
館名豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館
場所DMG MORI やまと郡山城ホール 1階 展示室(奈良県大和郡山市北郡山町211-3)
期間2026年3月2日(月) ~ 2027年1月22日(金) 休館日:年末年始 2026年12月28日(月)〜2027年1月4日(月)
時間9:00〜17:00(最終入館 16:30)
入場料大人 600円 / 小中学生 300円
HP豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館
大和郡山 大河ドラマ館に行ってきた|衣装に隠された"獅子と牡丹"の意味とは?見どころ完全レポート - Following The Shogun~将軍の遺響~
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3館共通入館券 名古屋・長浜・大和郡山の全3会場に入館できるお得な券。大人 1,500円(個別計2,000円→500円お得)/ 小中学生 750円。販売期間:2026年1月24日〜11月30日。販売は開催場所での紙の入館券のみ。各館の会期差に注意。

特別展「豊臣兄弟!」(江戸東京博物館)

上記の大河ドラマ館とは別の企画です。大河ドラマ館がドラマの内容や撮影で使われた衣装・小道具などを紹介するのに対し、こちらは豊臣秀吉・秀長ゆかりの書状や甲冑、刀剣、茶道具など、実際の武将に関係する史料・文化財を日本全国から集めて展示する特別展です。首都圏在住の方や、史実の側面から理解を深めたい方におすすめです。

展覧会名特別展「豊臣兄弟!」(NHK大河ドラマ特別展)
場所江戸東京博物館 1階 特別展示室(東京都墨田区横網1-4-1)
期間2026年9月15日(火) ~ 11月8日(日) 開催中 月曜休館(一部例外あり)
時間9:30〜17:30(土曜日は19:30まで、11月6日は20:00まで/入室は閉館30分前まで)
入場料一般 2,100円 / 65歳以上 1,600円 / 大学・専門学校生 1,300円 / 小・中・高校生と未就学児 無料
展示内容秀吉自筆の遺言状案、秀吉所用の具足(東京会場のみ)、賤ヶ岳・聚楽第行幸図屏風、名物茶道具など、書状・屏風・甲冑・刀剣を中心とした約130件
HP江戸東京博物館 特別展「豊臣兄弟!」
「豊臣兄弟!」展 江戸東京博物館レポ|所要時間・混雑・展示替え
江戸東京博物館の特別展「豊臣兄弟!」(11月8日まで)を9月19日に鑑賞。所要時間は約2時間20分。土曜朝の混雑、前期・後期の展示替え、荒木・破袋の見どころ、料金と割引、両国駅からの行き方まで紹介。

登場スポット

愛知県 名古屋

名古屋 中村

名古屋 中村

豊臣兄弟(秀吉・秀長)の生誕地と伝わる場所。中村公園内には豊国神社、秀吉生誕の地碑、豊臣ミュージアム(大河ドラマ館も同建物内)があります。

中村公園へは、名古屋駅から電車またはバスで目安30分前後(乗換・待ち時間で変動)で行けます。

豊臣兄弟(秀吉・秀長)の生誕地と伝わる場所です。中村公園内には豊臣秀吉を祀る豊国神社、秀吉生誕の地碑、そして豊臣ミュージアム(大河ドラマ館も同建物内)があります。史跡だけでなく、大河ドラマ館訪問とセットで回れる効率的なスポットです。地下鉄「中村公園」駅から徒歩約10分。

名古屋 中村区 豊臣秀吉・秀長「兄弟ゆかりの地」訪問ガイド - Following The Shogun~将軍の遺響~
名古屋市中村区は、豊臣秀吉と弟・秀長が幼い頃を過ごしたと伝わる「物語の出発点」。駅前の豊國神社の大鳥居から、出生地碑、常泉寺の産湯の井戸、秀吉清正記念館まで、見どころが徒歩圏内にまとまっています。
愛知県 清洲

愛知県 清洲城

愛知県 清洲城

清洲は、織田信長が桶狭間の戦い前後に本拠を置いた城下町。秀吉・秀長兄弟が信長に仕え始めた土地でもあります。

清洲城へは、名古屋駅から電車と徒歩で目安30分前後(乗換・待ち時間で変動)で行けます。

清洲は、織田信長が桶狭間の戦い前後に本拠を置いた城下町です。現在の天守は1989年に再建された模擬天守ですが、堀と土塁の一部は当時の面影を残しています。ドラマの序盤でも登場する重要な舞台で、秀吉・秀長兄弟が信長に仕え始めた土地でもあります。城内には清洲城信長記念館もあり、桶狭間の戦いの経緯なども学べます。

織田信長 ゆかりの地 完全ガイド 清洲編 - Following The Shogun~将軍の遺響~
名古屋から約7分の清洲は、信長が天下へ踏み出した出発点。總見院の焼け兜、清洲古城石垣、清洲城体験シアター、清洲公園の銅像まで、実際に歩いたルートで案内します。
愛知県 名古屋・豊明

桶狭間の戦い 関連スポット

桶狭間の戦い 関連スポット

1560年に今川義元を討ち取った織田信長の転機となった戦いの場所。名古屋市と豊明市の2か所に関連スポットがあります。

桶狭間古戦場へは、名古屋駅から電車と徒歩で目安35分前後(乗換・待ち時間で変動)で行けます。

桶狭間は、1560年に今川義元を討ち取った織田信長の転機となった戦いの場所です。ドラマの時代背景を理解するうえでも重要な地で、今も古戦場跡として関連スポットが複数残っています。なお、「桶狭間古戦場」を名乗る場所は名古屋市と豊明市の2か所あり、それぞれ見どころが異なります。

桶狭間古戦場

織田信長 運命的な戦い 桶狭間スポット完全ガイド - Following The Shogun~将軍の遺響~
永禄3年(1560)5月19日、尾張へ侵攻した今川義元の大軍を織田信長が討ち破った桶狭間の戦い。豊明市・名古屋市緑区に残る8つのスポットを現地取材でめぐる完全ガイドです。

清洲から桶狭間までの信長出陣ルート

清洲城から桶狭間へ|信長の行軍ルートを歩く全9スポット史跡ガイド
清洲城を出た信長が桶狭間へ向かった道のりを、榎白山神社・熱田神宮・善照寺砦など全9スポットで追体験。アクセス・地図・所要時間つきの実地取材ガイド。2026年大河『豊臣兄弟!』の桶狭間前夜を現地で確かめる。

家康が守った大高城跡

大高城跡・丸根砦・鷲津砦を歩く——桶狭間の前哨戦を現地で追体験する120分ガイド - Following The Shogun~将軍の遺響~
名古屋・大高エリアは、桶狭間の戦い(1560年)の"前哨戦"を現地で追体験できる、全国でも希少な史跡群です。大高城跡・丸根砦跡・鷲津砦跡は互いに数百メートルの距離に点在し、いずれも国指定史跡。
愛知県 小牧

愛知県 小牧山城

愛知県 小牧山城

信長が初めて本格的に築いた城。小牧長久手の戦いでは家康軍の陣にもなっています。山頂の歴史館から濃尾平野を一望。

小牧山城へは、名古屋駅から電車と徒歩で40〜60分前後が目安(ルート・時間帯で前後)です。

信長が初めて本格的に築いた城で、稲葉山城(岐阜城)攻略の拠点として機能しました。その後、小牧長久手の戦い(1584年)では家康軍の陣にもなっています。現在は山全体が史跡公園として整備されており、山頂の歴史館から濃尾平野を一望できます。小牧長久手の戦いは秀吉と家康が直接対峙した数少ない合戦で、ドラマでも重要な転換点です。

小牧山城 完全ガイド|秀吉と家康が対峙した陣城跡
織田信長が築き、徳川家康が陣城化した小牧山城。1584年小牧・長久手の戦いの舞台を、現地取材の写真とパノラマで解説。
愛知県 犬山

愛知県 犬山城

愛知県 犬山城

現存する天守を持つ数少ない城のひとつで、国宝に指定。小牧長久手の戦いでは秀吉軍の拠点にもなりました。

名古屋駅から名鉄『犬山』駅までは目安30分前後(時間帯で前後)。

犬山駅から犬山城は徒歩で目安25分前後(歩く速さで前後)。

現存する天守を持つ数少ない城のひとつで、国宝に指定されています。織田信康(信長の叔父)ゆかりの城で、小牧長久手の戦いでは秀吉軍の拠点にもなりました。木曽川沿いの高台に建つ天守からの眺めは見ごたえがあります。城下町の風情も残っており、半日観光に適したスポットです。

犬山城の歩き方|国宝天守・有楽苑と本町通ルート12選
犬山駅から本町通を歩き、国宝天守・有楽苑(如庵)・移築門まで全12スポットを1日で巡るルートを現地取材で整理。入場料1,000円、所要5〜6時間、開城9:00〜17:00も一覧でまとめました。
岐阜県 各務原

岐阜県 鵜沼城跡

岐阜県 鵜沼城跡

信長が稲葉山城(岐阜城)を攻略する際に、西側から木曽川を押さえる重要な役割を担った城。現在は立ち入り禁止の城跡。

名古屋駅から名鉄『新鵜沼』駅までは目安30〜40分前後(時間帯で前後)。

新鵜沼から鵜沼城跡は徒歩で目安3分前後 ※ただし立ち入り禁止(歩く速さで前後)。

信長が稲葉山城(岐阜城)を攻略する際に、西側から木曽川を押さえる重要な役割を担った城です。現在は立ち入り禁止の城跡ですが、麓から当時の面影を想像できます。犬山城観光とセットで立ち寄れる距離にあります。

【豊臣兄弟!】犬山城攻め“前段の舞台”として登場した鵜沼城跡はどこから見る?立入禁止でも楽しめる眺望ガイド - Following The Shogun~将軍の遺響~
木曽川に突き出す岩山「城山」——ここが鵜沼城跡(うぬまじょうあと)とされる場所です。城山は立入禁止のため、遺構を”登って見る”タイプの城跡ではありません。2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』でも、
岐阜県 大垣

岐阜県 墨俣一夜城(墨俣城)

岐阜県 墨俣一夜城(墨俣城)

秀吉が信長の命を受けて一夜のうちに築いたと伝わる城。「出世の場所」として秀吉立身出世の象徴的な舞台。

名古屋駅→(JRなどで)岐阜駅へ。そこからバス/車で墨俣へ入るのが基本ルートです(季節・時間帯で前後)。

公共交通は「墨俣バス停下車→太閤出世橋を目印に歩く」と迷いにくいです。
車は「さい川さくら公園駐車場(施錠時間あり)」を先に確認しておくと、夕方の計画が崩れません。

秀吉が信長の命を受けて一夜のうちに築いたと伝わる城です(通称・墨俣一夜城)。史実上、天守の存在は確認されておらず、現在建っている模擬天守は大垣城天守をモデルに1991年に建てられたものです。「出世の場所」として語られることが多く、秀吉立身出世の象徴的な舞台として知られています。大垣城とあわせて岐阜・西濃エリアの秀吉ゆかりの地を巡ることができます。

墨俣一夜城の駐車場・アクセス・見どころガイド - Following The Shogun~将軍の遺響~
NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の予告をきっかけに「墨俣(一夜城)」が気になった人へ。墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)の行き方、駐車場、見どころを、現地で迷いにくい順にまとめました。
岐阜県 岐阜市

岐阜県 岐阜城(稲葉山城)

岐阜県 岐阜城(稲葉山城)

安土城を築くまで信長が居城とした城。秀吉・秀長兄弟が信長に仕えた初期の拠点。ロープウェイで登城できます。

名古屋駅→(JRなどで)岐阜駅へ。そこからバスで岐阜公園前、ロープウェイで入るのが基本ルートです(季節・時間帯で前後)。

安土城を築くまで信長が居城とした城で、もともとは斎藤道三が築いた「稲葉山城」です。信長は攻略後に「岐阜城」と改名しました。秀吉・秀長兄弟が信長に仕えた初期の拠点であり、ドラマの前半を理解するうえで欠かせない場所です。現在の天守は復元建築ですが、金華山山頂に建ち、長良川と濃尾平野を見渡す眺望は圧巻です。ロープウェイ利用で登城できます。

岐阜城完全ガイド|2026年休館情報・見学コース・発掘成果まで【実地取材】
金華山山頂の国指定史跡・岐阜城を実地取材。2026年5月からの天守閣休館情報、山麓〜山頂の見学コース、伝一ノ門跡の最新発掘成果まで、現地写真つきで解説します。
滋賀県 長浜

滋賀県 小谷城跡

滋賀県 小谷城跡

浅井氏三代の居城として知られ、信長による浅井氏滅亡の舞台。浅井三姉妹が生まれた場所でもあります。

小谷城跡へは、河毛駅から徒歩約30分で登城口に着きます。麓の戦国ガイドステーションから番所跡まで約40分、番所跡から本丸まで約30分が片道の目安です。山上に売店・トイレはなく、滑りにくい靴が前提になります。

京都駅から河毛駅へは、新幹線で米原まで行き北陸線で約50分です。

浅井氏三代の居城として知られ、信長による浅井氏滅亡の舞台となった山城です。浅井三姉妹(茶々・初・江)が生まれた場所でもあります。ドラマでは浅井攻めの場面に関連して登場します。現在は登山道が整備された史跡で、本丸まで約70分の山歩きになります。麓の戦国ガイドステーションで地図をもらってから登るのがおすすめです。

小谷城跡 完全ガイド|アクセス・料金・所要時間まとめ - Following The Shogun~将軍の遺響~
滋賀県長浜市 / 国指定史跡 小谷城跡 完全ガイド|アクセス・料金・所要時間まとめ 基本情報・アクセス 見学コースを選ぶ 小谷城跡は、戦国時代に浅井氏三代が拠った山城で、国指定史跡です。織田信長の妹・お市は城主・浅井長政
滋賀県 長浜

滋賀県 虎御前山城跡

滋賀県 虎御前山城跡

小谷城を囲む際に信長・秀吉が陣を敷いた山城。小谷城跡の対岸に位置し、両城跡を組み合わせると浅井攻めの立体的な構図が分かります。

虎御前山城跡へは、虎姫駅から徒歩約15分で登城口に着きます。往復で約1~1.5時間です。山道なのでトレッキングシューズがおすすめです。

京都駅から虎姫駅へは、新幹線で米原まで行き北陸線で約45分です。

小谷城を囲む際に信長・秀吉が陣を敷いた山城です。小谷城跡の対岸に位置しており、両城跡を組み合わせて訪れると浅井攻めの立体的な構図が分かります。整備された登山道があり、往復1〜1.5時間のハイキングコースとして歩けます。小谷城跡とあわせて半日〜1日のコースとして計画するのがおすすめです。

虎御前山城跡|信長・秀吉ゆかりの小谷城包囲陣 完全ガイド
虎御前山城跡は織田信長が浅井長政の小谷城を包囲するために築いた前線基地群。全11か所・アクセス・所要時間・御城印情報を現地取材(2026年2月)でご紹介。
滋賀県 長浜

滋賀県 姉川古戦場

滋賀県 姉川古戦場

1570年に浅井・朝倉連合軍と織田・徳川連合軍の間で行われた合戦の場所。長浜駅からレンタサイクルで気軽にアクセスできます。

姉川古戦場へは、長浜駅からレンタルサイクルで約20~30分で着きます。現地で石碑や関連スポットを巡る場合、所要時間は約1時間です。

京都駅から長浜駅へは、新幹線で米原まで行き北陸線で約40分です。

1570年に浅井・朝倉連合軍と織田・徳川連合軍の間で行われた合戦の場所です。石碑や案内板が複数点在しており、自転車で石碑を巡りながら合戦の流れをたどることができます。長浜駅からのレンタサイクルで気軽にアクセスできる点も魅力のひとつです。

姉川古戦場——入場無料・自転車で巡る見どころと完全アクセスガイド - Following The Shogun~将軍の遺響~
現地訪問済み——長浜駅からレンタサイクルで姉川古戦場エリアを実際に巡りました。このガイドは現地取材にもとづいています。
滋賀県 長浜

滋賀県 横山城跡

滋賀県 横山城跡

秀吉が初めて城番(城の管理責任者)を任された山城。浅井攻めの際に信長の陣としても使われました。

横山城跡の麓の大原観音寺へは、長浜駅からタクシーか、レンタカーで約15分で着きます。観音寺から横山城跡は、山道を進み片道、約40~50分です。

京都駅から長浜駅へは、新幹線で米原まで行き北陸線で約40分です。

秀吉が初めて城番(城の管理責任者)を任された山城です。浅井攻めの際に信長の陣としても使われました。ドラマの中でも信長の陣として登場しています。現在は山道を登る城跡で、曲輪(くるわ)の跡が残ります。麓の大原観音寺からの山道は整備されていますが、登山装備が必要です。長浜エリアの城跡を巡る際にあわせて計画するのがおすすめです。

横山城跡 完全ガイド|アクセス・駐車場・所要時間まとめ - Following The Shogun~将軍の遺響~
横山城跡は、滋賀県長浜市・米原市にまたがる横山丘陵上の山城跡です。見学は無料で、大原観音寺駐車場を起点に、南城跡・北城跡を歩いて回れます。
滋賀県 長浜

滋賀県 長浜

滋賀県 長浜

浅井氏滅亡後、秀吉が長浜城主となり初めての城持ち大名となった場所。現在は長浜城跡が歴史博物館として公開されています。

長浜へは、京都駅から電車(在来線)で目安40分前後(時間帯で前後)で行けます。

長浜へは、名古屋駅から電車(新幹線)で目安50〜60分前後(乗換・時間帯で前後)で行けます。

浅井氏滅亡後、秀吉が長浜城主となり、この地域を治めました。秀吉にとって初めての城持ち大名となった場所です。長浜城跡は現在、歴史博物館として公開されており、豊臣時代の資料も展示されています。大河ドラマ館も長浜エリアで開催中です。

長浜 豊臣兄弟!聖地めぐりガイド|大河ドラマ館・長浜城・竹生島
大河ドラマ館(9:00〜17:00・大人600円)を起点に、長浜城・豊国神社・大通寺・竹生島を実際に歩いた訪問ガイド。駅徒歩3〜11分で回れる市街地スポットの所要時間・料金を一覧で確認できます。
滋賀県 近江八幡

滋賀県 安土城

滋賀県 安土城

織田信長が天下統一の拠点として築いた名城跡。石垣や大手道、天主台跡などが残る史跡で、山上から琵琶湖周辺を見渡せます。

安土へは京都から電車で目安40分前後で行けます。安土駅からはタクシーまたはレンタルサイクルとなります。

安土へは名古屋から電車(新幹線)で目安1時間10分前後で行けます。安土駅からはタクシーまたはレンタルサイクルとなります。

織田信長が天下統一の拠点として築いた城で、日本の城郭史に大きな影響を与えた名城跡です。秀吉も信長の家臣としてこの時代に大きく飛躍していくため、『豊臣兄弟!』では信長政権下での秀吉の成長を感じられる重要な舞台として登場すると考えられます。現在は石垣や大手道、天主台跡などが残る史跡で、山上まで登ると琵琶湖周辺を見渡せます。見学には歩きやすい靴が必須で、安土城考古博物館や信長の館とあわせて半日コースで訪れるのがおすすめです。

安土城跡の所要時間は実測1.5〜2時間|入場料・アクセス・見学コース2026
このページは、安土城跡に2024年4月・2025年4月を含む5回以上登城した筆者が、入場料・所要時間の実測値・大手道や主郭部、摠見寺跡の見どころ・現地でしかわからない注意点をまとめた完全ガイドです。
兵庫県 伊丹

兵庫県 有岡城跡

兵庫県 有岡城跡

荒木村重が織田信長に謀反を起こした城跡。黒田官兵衛が約1年間幽閉されたことでも知られ、南北約1.7kmに及ぶ惣構えで城下町ごと守る設計でした。

有岡城跡へは、新大阪駅からJR宝塚線でJR伊丹駅へ向かい目安16分前後(乗換・列車種別で変動)で行けます。

有岡城跡は、JR伊丹駅の改札を出てすぐ西側にあります。

天正2年(1574年)、荒木村重が伊丹氏の城を奪って大改造し、有岡城と改称しました。南北約1.7km・東西約0.8kmにわたって城下町ごと堀と土塁で囲む惣構えの城で、当時としては先進的な設計でした。天正6年(1578年)、村重は主君・織田信長に謀反を起こし、この城に立てこもります。説得に訪れた黒田官兵衛(孝高)はそのまま捕らえられ、落城までの約1年間、有岡城の土牢に幽閉されました。天正7年(1579年)11月に落城し、天正11年(1583年)に廃城となっています。現在は国指定史跡として、復元された石垣や建物礎石、井戸などがJR伊丹駅前の公園に残ります。

有岡城跡の見どころと回り方|黒田官兵衛が幽閉された城と伊丹散策
JR伊丹駅前に残る有岡城跡の主郭部を中心に、猪名野神社の岸の砦跡、荒村寺、市立伊丹ミュージアムを実際に歩いて紹介。復元された石垣と遺構の見分け方、荒木村重と黒田官兵衛の歴史、4か所の所要時間と回り方をまとめました。
兵庫県 姫路市

兵庫県 姫路城

兵庫県 姫路城の大天守

池田輝政が17世紀初頭に大改修した国宝・世界文化遺産。大天守や小天守、門、櫓、土塀などがまとまって現存し、白漆喰に包まれた姿から「白鷺城」とも呼ばれています。

JR姫路駅へは、新大阪駅から山陽新幹線を利用して約30分で行けます。

姫路城へは、JR姫路駅または山陽姫路駅から徒歩約20分です。

姫路城は、赤松氏が姫山に築いた城を起源とします。天正8年(1580年)、黒田孝高が羽柴秀吉に城を献上し、秀吉は中国地方攻略の拠点として3層の天守を築きました。関ヶ原の戦い後に城主となった池田輝政は、慶長6年(1601年)から大改修を行い、慶長14年(1609年)に現在へつながる連立式天守を完成させました。

現在の姫路城は、主に17世紀初頭に整えられた城郭建築です。大天守と3基の小天守を渡櫓で結んだ天守群をはじめ、門、櫓、土塀、石垣などがまとまって現存しています。1951年に国宝に指定され、1993年にはユネスコ世界文化遺産に登録されました。三の丸広場までは無料で見学できますが、大天守などがある城内の有料区域へ入るには入城券が必要です。

姫路城 完全ガイド

姫路城 ― 日本随一の現存城郭を訪ねて - Following The Shogun~将軍の遺響~
兵庫県の中心で、いまも息づく武士の時代へ――近世初頭の城郭建築の粋が詰まった「生きた傑作」を歩いてみませんか。
兵庫県 朝来市

兵庫県 竹田城跡

兵庫県朝来市の竹田城跡

山名宗全が太田垣氏に築かせたと伝わり、羽柴秀長も入城した山城跡。赤松広秀の時代に整えられたと考えられる壮大な石垣が山頂一帯に残り、雲海に浮かぶ「天空の城」として知られています。

JR竹田駅へは、新大阪駅から山陽新幹線で姫路駅へ向かい、JR播但線に乗り換える経路が一般的です。列車の接続によって異なりますが、所要時間は約2時間20分~3時間です。

竹田城跡へは、JR竹田駅から駅裏登山道または表米神社登山道を利用して徒歩約40分です。表米神社登山道は勾配が急で、駅裏登山道にも未舗装の山道や石段があります。

竹田城は、嘉吉年間の1443年頃、但馬守護の山名宗全が配下の太田垣氏に命じて築かせたと伝えられています。太田垣氏は代々竹田城を支配しましたが、天正8年(1580年)、羽柴秀吉による但馬侵攻によって支配を終えました。その後は羽柴秀長が城代を務め、桑山重晴を経て、天正13年(1585年)に赤松広秀が2万石で入城しました。現在残る石垣は、主に広秀の時代に整備されたと考えられています。

慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦い後、赤松広秀は鳥取城攻めに伴う城下町放火の責任を問われて自刃し、竹田城も廃城となりました。現在は建物こそ残っていませんが、本丸と天守台を中心に、二の丸、三の丸、北千畳、南千畳などの曲輪と石垣が山頂一帯に残っています。1943年には国史跡に指定されました。城跡の見学には観覧料が必要で、入城時間は季節によって異なります。例年1月4日から2月末までは冬季閉山となるため、訪問前に最新の開山情報を確認してください。

竹田城跡 完全ガイド

竹田城跡完全ガイド ― 石垣と曲輪を歩く「天空の城」 - Following The Shogun~将軍の遺響~
竹田城跡には、天守や櫓、門といった建物は一つも残っていません。現地に立って目にするのは、山の稜線に沿って続く石垣と、いくつもの曲輪が積み重なった城郭の骨格です。竹田城跡は、山上に残る石垣や曲輪などの城郭遺構を含む史跡として、国の史跡に指定さ...
愛知県 長久手

愛知県 長久手古戦場

愛知県 長久手古戦場

天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いの主戦場跡。国指定史跡として整備され、2026年4月には長久手古戦場記念館が開館しました。

長久手古戦場へは、名古屋駅から地下鉄と愛知高速交通リニモを乗り継いで目安40分前後(乗換・待ち時間で変動)で行けます。

長久手古戦場記念館・古戦場公園へは、リニモ「長久手古戦場」駅から徒歩約3分です。

本能寺の変後の後継者争いから、羽柴秀吉と、徳川家康の支援を受けた織田信雄方が激突した小牧・長久手の戦いの主戦場です。池田恒興・元助父子や森長可が討死したと伝わる3つの塚が残り、国指定史跡として整備されています。2026年4月には隣接して長久手古戦場記念館が開館し、合戦の経緯を学ぶことができます。家康が"秀吉に負けなかった"戦いとして知られ、後の江戸幕府開府につながる転機のひとつとされます。

長久手古戦場の見どころと回り方|記念館・勝入塚・庄九郎塚・武蔵塚
2026年4月開館の長久手古戦場記念館を起点に、国指定史跡・長久手古戦場を歩いた訪問ガイド。大河『豊臣兄弟!』第35回の舞台となった勝入塚・庄九郎塚・武蔵塚の現地のようす、名古屋からのリニモでのアクセス、実測の所要時間をまとめています。
福井県 福井市

福井県 北の庄城址

福井県 北の庄城址

賤ヶ岳の戦いに敗れた柴田勝家とお市の方が最期を迎えた城跡。発掘された石垣の一部や柴田神社、石碑が残ります。

北の庄城址へは、京都駅からJR特急でJR福井駅へ向かい目安1時間50分前後(乗換・列車種別で変動)で行けます。

北の庄城址・柴田公園へは、JR福井駅(北口)から徒歩約5分です。

柴田勝家が天正3年(1575年)に織田信長の北陸方面司令官として築いた城です。天正11年(1583年)の賤ヶ岳の戦いに敗れた勝家は、妻お市の方とともにこの城で自刃し、城は落城の際に焼失しました。城は再建されることなく、跡地には後に福井城が築かれています。現在は発掘された石垣の一部や、勝家・お市の方を祀る柴田神社、石碑などが残り、戦国末期のこの地の終幕を今に伝えています。

北の庄城址|柴田勝家・お市の方 最期の地と福井城の違い・西光寺
福井駅から徒歩5分の北の庄城址。柴田勝家とお市の方が最期を迎えた城跡と、隣接する福井城との違いを、2025年10月の現地取材をもとに解説。柴田勝家・お市の方の墓所である西光寺までの行き方も紹介します。
滋賀県 木之本

滋賀県 田上山砦跡

滋賀県 田上山砦跡

賤ヶ岳の戦いで羽柴秀長が陣を構えたと伝わる砦跡。木之本地蔵院から山道を登った先にあり、土塁や堀切などの遺構が残ります。

起点となる木之本地蔵院へは、京都駅からJR北陸本線でJR木ノ本駅へ向かい目安53分前後(乗換・列車種別で変動)で行けます。

木ノ本駅から木之本地蔵院までは徒歩約6分、そこから意冨布良神社を経て田上山砦跡までは未舗装の山道で、見学込みの目安は往復1時間40分前後です。

天正11年(1583年)の賤ヶ岳の戦いにおいて、羽柴秀吉の本陣に対し、弟の羽柴秀長が指揮を執ったと推定される陣城跡です。現在は建物こそ残っていませんが、土塁・堀切・虎口などの土の遺構が山中に現存しています。木之本の町なかに立つ木之本地蔵院から、意冨布良神社を経て砦跡まで続く未舗装の山道は、当時の戦場の広がりを体感できるルートです。

田上山砦跡と木之本地蔵院|秀吉と秀長、二つの拠点を歩く - Following The Shogun~将軍の遺響~
滋賀・木之本/賤ヶ岳合戦の陣城跡と寺院 田上山砦跡と木之本地蔵院|秀吉と秀長、二つの拠点を歩く アクセスと区間時間 詳細スポットガイド 木之本の町なかに立つ木之本地蔵院から、意冨布良神社を経て、山あいの田上山砦跡まで。賤
滋賀県 長浜

滋賀県 賤ケ岳古戦場

滋賀県 賤ケ岳古戦場

羽柴秀吉と柴田勝家が激突した天正11年(1583年)の合戦地。リフトで山頂近くまで上がれ、琵琶湖と余呉湖を一望できます。

起点となるJR木ノ本駅へは、京都駅からJR北陸本線で目安53分前後(乗換・列車種別で変動)で行けます。

木ノ本駅から賤ヶ岳リフト山麓駅までは、土日祝・お盆期間運行の無料シャトルバス、レンタサイクル(約23分)、タクシー(約5分)などで行けます。

天正11年(1583年)、織田信長死後の後継者争いから、羽柴秀吉と柴田勝家が激突した合戦地です。両軍は琵琶湖と余呉湖の間に広がる山地一帯に大小20カ所を超える陣城を築き、広域にわたる戦いとなりました。現在はリフトで山頂近くまで上がることができ、琵琶湖と余呉湖を見渡しながら当時の戦場の広がりを体感できます。山頂に石垣や建物の復元はなく、標柱や記念彫刻が往時を伝えています。リフト往復料金は1,100円、営業時間は9:00〜17:00です。

賤ヶ岳観光ガイド|リフト後の徒歩と山頂で見る1583年の合戦跡 - Following The Shogun~将軍の遺響~
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大阪府 大阪市

大阪府 大阪城

大阪城

豊臣秀吉が天下統一の拠点として築いた城。現在地上で見られる石垣や堀は徳川幕府の再築によるもので、重要文化財の現存建造物や1931年に復興された天守閣を見学できます。

JR大阪駅から大阪城公園駅へは、大阪環状線の外回りを利用して乗り換えなしで約10分です。

大阪城天守閣へは、JR大阪城公園駅から徒歩約20分です。

大阪城は、豊臣秀吉が天正11年(1583年)に築城を開始した、天下統一の拠点です。豊臣大坂城は慶長20年(1615年)の大坂夏の陣で落城し、その後、徳川幕府が元和6年(1620年)から再築しました。そのため、現在地上で見られる石垣や堀、大手門や櫓などは、主に徳川時代の大阪城を伝えるものです。

現在の天守閣は、豊臣時代・徳川時代に続く3代目として、1931年に市民の寄付によって復興された建物です。内部は大阪城と豊臣時代を中心とする歴史博物館になっています。大阪城公園への入園は無料ですが、大阪城天守閣と西の丸庭園は有料です。天守閣の入館券で、大阪城 豊臣石垣館も見学できます。

大阪城完全ガイド

大阪城 完全ガイド 4エリア・重要文化財13棟を現地レポートで解説 - Following The Shogun~将軍の遺響~
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奈良県 大和郡山

奈良県 大和郡山

奈良県 大和郡山

豊臣秀長が晩年に居城を置いた地域。天守台の石垣は現在も残り、大河ドラマ館も近鉄郡山駅から徒歩圏内にあります。

近鉄郡山駅へは、京都駅から電車で約50分で行けます。

郡山城跡へは、近鉄郡山駅から徒歩約11分で行けます。

豊臣秀長が晩年に居城を置いた地域です。秀長は大和・紀伊・和泉の大大名として郡山城を整備し、大和国の統治にあたりました。天守台の石垣は現在も残ってます。城跡は史跡公園として無料で見学でき、大河ドラマ館も近鉄郡山駅から徒歩圏内にあります。

大和郡山城跡ガイド

大和郡山城跡ガイド|近鉄郡山駅7分・入場無料・360°パノラマで11スポット解説
奈良・大和郡山城跡へのアクセス(近鉄郡山駅徒歩7分)・入場無料・所要60〜90分のモデルコースを、現地取材の360°パノラマ写真付きで解説。御城印・大河ドラマ館との組み合わせ方も掲載。

大和郡山付近の秀長ゆかりの地ガイド

豊臣兄弟!で巡る大和郡山 秀長 完全ガイド|郡山八幡神社から大納言塚まで
大河ドラマ『豊臣兄弟!』秀長ゆかりの大和郡山を、郡山八幡神社・源九郎稲荷神社・洞泉寺・箱本館「紺屋」・本家菊屋本店・春岳院・郡山城・永慶寺・大職冠のクスノキ・大納言塚まで実地取材でめぐる完全ガイド。アクセス・拝観料・360度パノラマつき。
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これから登場する可能性があるスポット(史実の流れより)

神奈川県 小田原

神奈川県 石垣山城

神奈川県 石垣山城

天正18年(1590年)、豊臣秀吉が小田原城攻めのために築いた陣城跡。野面積みの石垣や井戸曲輪などの遺構が残り、通称「一夜城」として知られています。

起点となるJR早川駅へは、東京駅から東海道新幹線・在来線を利用して目安1時間10分前後(乗継が良い場合は57分程度、乗換・列車種別で変動)で行けます。

JR早川駅から石垣山城跡までは、上り坂を徒歩約50分です。土日祝は小田原駅から観光周遊バス「うめまる号」も利用できます(1日乗車券600円)。

天正18年(1590年)、豊臣秀吉は小田原城を包囲するにあたり、この笠懸山に本陣として石垣山城を築かせました。「一夜城」の異名で知られますが、実際には同年4月から6月にかけて約80日、延べ4万人日を投じて築かれたと伝わり、一夜で完成したわけではありません。名前の由来は、城を隠していた樹木を一斉に伐採したことで、小田原城から見ると一夜にして城が出現したように見えたためとされています。現在は建物こそ残っていませんが、野面積みの石垣や、湧水を利用したとされる井戸曲輪など、当時の遺構が山中に残っています。発掘された瓦には天正19年(1591年)の銘があり、北条氏の降伏後も築城が続けられていたことがわかります。

石垣山一夜城の見どころと歩き方|井戸曲輪と約80日の築城
豊臣秀吉が小田原合戦で築いた石垣山城の現地ガイド。井戸曲輪の石垣、建物が残らない本丸、早川駅から徒歩約50分のアクセス、土日祝のうめまる号、城内2時間30分の回り方を、2025年11月の訪問写真とともに解説します。
神奈川県 小田原

神奈川県 小田原城

神奈川県 小田原城

北条氏5代の拠点として整備された戦国屈指の巨大城郭。1960年に復興された天守や、発掘調査をもとに復元された門が残ります。

小田原駅へは、東京駅から東海道新幹線で目安35分前後(乗換・列車種別で変動)で行けます。

小田原城へは、小田原駅から徒歩約10分です。

15世紀半ばに築かれ、北条氏が関東支配の拠点として5代にわたり整備した城です。城下町全体を堀と土塁で囲む「総構え」を備えた戦国屈指の巨大城郭でしたが、天正18年(1590年)、豊臣秀吉による大軍の包囲を受けて北条氏は開城しました。開城後は徳川家の重要な城として改修が続けられ、明治3年(1870年)に廃城となっています。現在の天守閣は1960年に復興されたもので、地上27.2mは東日本最大級の高さを誇り、内部は展望デッキを備えた5階建ての歴史資料館になっています。1971年から2009年にかけて常盤木門・銅門・馬出門も復元されました。天守閣の入館料は大人1,000円で、見学の所要時間は目安1時間30分程度です。

小田原城の見どころと所要時間|料金・御城印・清閑亭ランチ
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和歌山県 和歌山

和歌山県 和歌山城

和歌山県 和歌山城

秀吉の命を受けた秀長が築城を主導した城。石垣と堀は当時の規模を保っており、秀長ゆかりの地として大和郡山とあわせて訪れる方も増えています。

JR和歌山駅へは、大阪駅から電車で約1時間30分で行けます。

和歌山城へは、JR和歌山駅からバス約10分で行けます。

秀吉の命を受けた秀長が築城を主導し、家臣の桑山重晴(くわやましげはる)を城代として配置しました。現在の天守は戦災後に復元されたものですが、石垣と堀は当時の規模を保っています。和歌山城公園内は無料で散策でき、天守への入館は有料です。大阪・奈良方面からのアクセスのよさも魅力で、秀長ゆかりの地として大和郡山とあわせて訪れる方も増えています。

京都府 京都市

京都府 聚楽第跡

京都府 聚楽第跡

豊臣秀吉が天正15年(1587年)に築いた政庁兼邸宅の跡地。現在は建物が残らず、住宅街に堀跡や屋敷跡を示す石碑が点在します。

聚楽第跡へは、京都駅から市バス9系統で堀川今出川バス停まで向かいます。

堀川今出川バス停から京都市考古資料館までは徒歩約2分です。

豊臣秀吉が天下統一の政庁兼邸宅として築いた城郭風の邸宅跡で、天正15年(1587年)に完成しました。翌年には後陽成天皇の行幸を迎え、諸大名に秀吉の権勢を示す場ともなりました。天正19年(1591年)に甥の豊臣秀次に譲られましたが、秀次が文禄4年(1595年)に失脚すると取り壊され、完成からわずか8年で姿を消しました。現在は建物が残っておらず、住宅街の中に堀跡や、徳川家康・加藤清正など秀吉に仕えた武将の屋敷跡を示す石碑が点在しています。出土した金箔瓦などは京都市考古資料館(入館無料)で見ることができます。

聚楽第跡を歩く|石碑・金箔瓦・御城印とモデルコース
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ドラマを楽しむためのおすすめの書籍

大河ドラマ『豊臣兄弟!』をもう少し深く味わいたいなら、時代考証を担当する黒田基樹さん・柴裕之さんの本が参考になります。時代考証に関わる研究者の著作を読むことで、人物像や勢力図の理解が深まり、清洲をはじめとする序盤の舞台もより理解しやすくなります。

視聴の助走にぴったりな関連書籍をまとめました。気になったものだけ手に取ってみてください。

こぼれ話

豊臣兄弟について調べていて知った内容を追記していきます。

・直 ( 白石 聖)は、フィクションで実在しない人物です。

・横川甚内 ( 勝村 政信)は、フィクションで実在しない人物です。

・了雲和尚 ( 田中 要次)は、フィクションで実在しない人物です。

・『豊臣兄弟!』の撮影は、「スタジオセディック 庄内オープンセット」でも行われたそうです。

・撮影が開始された場所は、「瑞宝山 本山慈恩寺」とのことです。(NHK)

・諸説ありますが劇中の「50貫」は、足軽の年収30年分以上に相当する破格のボーナス(現代なら数千万〜1億円超の価値)です。

・本圀寺の変の舞台である本圀寺はもともと京都の六条堀川付近にあったが、昭和46年(1971年)に現在の京都市山科区の御陵に移動したとのことです。

・本圀寺の「圀」の字は、もともと一般的な「国」が使われていましたが、水戸光圀からの帰依(信仰と支援)を受け「圀」という特別な漢字を譲り受けた。

よくある質問

登場スポットの中で当時と同じ天守に入場できる城は、犬山城(国宝・愛知県)です。岐阜城、小牧山城、清洲城、墨俣一夜城も模擬天守内に記念館があり見学できます。小谷城跡・横山城跡・虎御前山城跡・郡山城・和歌山城は石垣・土塁を観察できる城跡(天守なし)です。鵜沼城跡のみ立入禁止となっています。
愛知県(名古屋・中村、清洲城、桶狭間古戦場、小牧山城、犬山城)、岐阜県(鵜沼城跡、墨俣一夜城、岐阜城)、滋賀県(小谷城跡、虎御前山城跡、姉川古戦場、横山城跡、長浜)、奈良県(大和郡山城跡)、和歌山県(和歌山城)の5県にまたがっています。
名古屋駅から電車・徒歩30〜60分圏内でアクセスできる主なスポットは、中村公園(約30分)、清洲城(約30分)、桶狭間古戦場(約35分)、小牧山城(約40〜60分)、犬山城(名鉄で約30分+徒歩25分)、鵜沼城跡(名鉄で約30〜40分)です。墨俣一夜城と岐阜城は岐阜駅を経由するため、岐阜・尾張エリアとまとめて回るのがおすすめです。
小谷城跡・虎御前山城跡・横山城跡はいずれも本格的な山道になります。滑りにくい登山靴またはトレッキングシューズが必須です。山上に売店・トイレはないため、飲料水と軽食を持参してください。小谷城跡の麓にある戦国ガイドステーションで地図をもらってから登ることをおすすめします。横山城跡はタクシーか、レンタカーがないと麓へのアクセスが難しい場所にあります。
「桶狭間古戦場伝説地」(名古屋市緑区)と「桶狭間古戦場公園」(豊明市)の2か所が存在し、どちらが史実の古戦場に近いかは現在も諸説あります。名古屋市側は今川義元の墓と石碑が整備された静かな史跡で、豊明市側は公園として整備されています。それぞれ雰囲気が異なるため、時間があれば両方を訪れると合戦の規模感を体感できます。詳細は桶狭間の現地レポートをご覧ください。
【1日目:名古屋・尾張エリア】名古屋・中村公園→清洲城→桶狭間古戦場(名古屋泊)。【2日目:岐阜・湖北エリア】墨俣一夜城・岐阜城→長浜泊。【3,4日目:湖北エリア】小谷城跡・虎御前山城跡・横山城跡・姉川古戦場(長浜駅起点)。別日程で【奈良・和歌山エリア】大和郡山城跡→和歌山城(移動は公共交通機関で約2~2.5時間)というルートが無駄の少ない組み合わせです。大和郡山と和歌山は1日で両方回れる距離ですが、周りも観光するなら別日がおすすめです。
桶狭間古戦場(名古屋市・豊明市)と姉川古戦場(長浜市)は、現在も石碑・案内板が整備された古戦場跡として訪問できます。桶狭間は住宅街の中に残る史跡で、姉川古戦場は長浜駅からレンタサイクルで気軽にアクセスできます。これから出るであろう、賤ケ岳古戦場や、小牧長久手の戦いに関連する小牧山城・犬山城も当時の陣跡として訪問できます。

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