東北の城と史跡を歩く|弘前城・盛岡城と津軽・南部の武将たちの歴史

奥州の城と社──武将たちが刻んだ、東北の歴史を歩く

東北は、江戸幕府の支配が及ぶ以前から、強烈な個性を持つ武将たちが割拠した土地です。
津軽氏が弘前に築いた城下町、南部氏が盛岡に残した石垣、伊達氏が仙台に描いた壮大な構想、会津に根を張った上杉・蒲生の面影――それぞれの藩が、中央とは異なる独自の文化と都市を形成しました。

関ヶ原の戦いを経て徳川の世が安定してからも、奥州の大名たちは江戸幕府との緊張関係のなかで独自の城郭・社寺・文化を育て続けました。弘前の東照宮や最勝院五重塔、長勝寺の廟所群はその象徴であり、各地に残る城跡や神社には、藩政時代の気概が今も刻まれています。

この地を旅することは、「中央」とは異なる道を歩んだ武将と民の歴史をたどることでもあります。

スポットガイド

最勝院五重塔と弘前八坂神社

長勝寺と禅林街|津軽家ゆかりの寺町と国重要文化財の建築群

弘前東照宮本殿と黒石神社の東照宮をめぐる

弘前城の歴史|津軽家の興り・築城・初代天守焼失・現存天守が残った理由

弘前城 城郭散策ガイド|下乗橋・橋・堀・石垣・本丸遺構を歩く

弘前城 現存建築ガイド|天守・3基の現存隅櫓・5棟の現存門を歩く

弘前城 訪問ガイド|アクセス・工事情報・御城印・所要時間まとめ

盛岡城跡公園と盛岡八幡宮|南部家の城跡に残る石垣・遺構を歩く(御城印・アクセス)

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