
長浜の城下町の中心部にある長浜別院 大通寺。その敷地内(総会所)に、2026年の大河『豊臣兄弟!』に合わせた期間限定施設 『豊臣兄弟! 北近江長浜 大河ドラマ館』 が開設されています。衣装・小道具・特集パネルに加え、ここでしか見られない映像展示などを通して、ドラマを“制作資料から”深掘りできるのが特徴です。
大通寺は“御坊さん”として親しまれる大寺院で、建物や庭園そのものが見応えがあります。ドラマ館は総会所を会場にしているので、展示だけで終わらせずに“城下町・長浜”の空気と一緒に楽しめるのが、この会場ならではだと感じました。なお、お土産屋さんは、お寺の敷地外の山門を出て右手におみやげ館 小一郎として開催されています。
館内では、ドラマで実際に使用された衣装や小道具、特集パネルに加え、役者のインタビュー映像や撮影秘話、メイキングビデオ、さらには桶狭間の戦いを題材にしたオリジナル映像も上映されています。(2026/1月時点。今後変わる可能性もあります)
展示のボリューム感は、私が回った範囲では名古屋・中村のドラマ館よりコンパクトに感じました(※展示内容は時期で変わる可能性があります)。しかしながら、大通寺の建物とあわせて巡ることで、歴史に触れている感じがより実感できます。
役者のインタビュー映像では、それぞれが役柄とどう向き合ったのか、どんな点を意識して演じたのかが語られています。その言葉を知ったうえでドラマを見ると、人物の表情や台詞の重みが、これまでとは違って感じられるはずです。
会場:長浜別院 大通寺 総会所
会期:2026年2月1日から12月20日まで
開館時間:9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日:原則無休(主催者都合による臨時休館あり。)
※最新情報は公式ページで更新されるため、来館前に確認すると安心です。
公式URL:https://www.nagahama-sengoku.jp/exhibition/
アクセス
住所:滋賀県長浜市元浜町32-9
最寄り駅:JR「長浜駅」から徒歩10分(目安)
※車の場合は、北陸自動車道『長浜IC』から約10分(目安)。
市営駐車場の利用案内あり(混雑日は早め推奨)
入場料
| 種類 | 区分 | 金額 |
|---|---|---|
| 個人 | 大人 | 600円 |
| 小中学生 | 300円 | |
| 団体 (20名以上) | 大人 | 500円 |
| 小中学生 | 250円 |
JAF会員向けの入館料優待(一般600円→500円等)が案内されているため、該当する人は事前確認がおすすめ。
※身体障害者手帳・療育手帳等をお持ちの方と付添人1名は無料(対象は公式案内に準拠)。
周辺施設とあわせて回る人は、3施設共通券(大河ドラマ館・義と絆館・大通寺)の案内も要チェック。詳細紹介はこちら
パノラマ写真:画像をなぞって360度の現場の雰囲気を確認ください
大河ドラマ館の正面
大河ドラマ館の裏側
館内写真

ドラマ内で利用された小道具が展示されています。





演者さんの写真とコメントが掲載されています。それぞれの役を演じるときの意気込みやこだわりなどが紹介されていました。




北近江長浜 大河ドラマ館は、ドラマの世界を補足する展示施設ではありません。
衣装や映像、役者の言葉を通して、物語の背景や人物像を立体的に理解するための場所です。
城下町・長浜の空気を感じながら展示を巡ることで、『豊臣兄弟!』の物語は、画面の中だけで完結しない“実感のある歴史”として心に残ります。
ドラマをより深く味わいたい人にとって、訪れる価値のある一館です。
FAQ
- 長浜駅から迷わず行ける? → 徒歩約10分が目安。
寄り道候補に黒壁スクエア、豊国神社などもあります。 - 所要時間は? → 展示30分+城下町散策まで入れるなら+30〜90分あると安心。
- 雨でも行ける? → 屋内展示なので鑑賞は可能。駅〜会場は路面が濡れやすいので靴に注意。
- 休館日は? → 原則無休(臨時休館あり)。
- 割引はある? → 団体料金あり。JAF優待の案内もあり(該当者は要確認)。
- 大通寺の拝観も一緒にできる? → 共通券(大河ドラマ館・義と絆館・大通寺)の案内あり。
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